【ミャンマー編】クラクションの意味合いの違い

ミャンマーでは外に出ると、

めちゃくちゃクラクションがうるさい。

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人が危なくてクラクションを鳴らす人もいれば、
安全でこのまま運転しても大丈夫なのに鳴らす人もいる。

 

なぜこんなにも鳴らすのか。

 

そもそものクラクションに対する意味合いが日本と違うからです。

 

日本では、

「危ない!!」

「早くいけよ!!」

「邪魔だ!!」

と言ったネガティブな動機でクラクションを鳴らしますが、


ミャンマーでは、

「ここにいるよ!」

「よけてね!」

といった思いやりの要素があるのだそう。

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↑現に笑顔でクラクションを鳴らしている人もいました。笑

 

ラクションが飛び交っているという状況は同じでも、
上海のクラクション地獄と、ミャンマーのクラクション地獄では全然違う事を知りました。

 

(ただ僕は日本人なので、知る前にクラクションを鳴らされたときはちょっとイラっときました。笑)

 

みなさんはミャンマーに行く際、クラクションを鳴らされても
決してイラっとせずおおらかな気持ちでいてくださいね。

 

では次の記事でもよろしくお願いいたします!