【ミャンマー編】調和性の男

このミャンマー研修で一番と言っていいほどの気付きは、
僕の強みは「調和性」であるという事。

 

ストレングスファインダーによると、
①調和性 ②信念 ③包含 ④自我 ⑤共感性

との事で、みんなと仲良くすることが得意な人なんだそう。
(↑自分のことだけど。笑)

 

実際、道端で急に話しかけてきたおじさんと普通に話したり、

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ゴールデンロックで出会った少年とも仲良くなったり、

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ダラでサイカ―をやって頂いたドウジさんからも「You are best of passenger. I’m happy!」

って言ってもらったり、

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なによりCTLの方々と仲良くなれたのがうれしかった。

皆さんの写真⇊


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調和性が際立ったミャンマー研修でした。笑

 

 

 

【ミャンマー編】クラクションの意味合いの違い

ミャンマーでは外に出ると、

めちゃくちゃクラクションがうるさい。

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人が危なくてクラクションを鳴らす人もいれば、
安全でこのまま運転しても大丈夫なのに鳴らす人もいる。

 

なぜこんなにも鳴らすのか。

 

そもそものクラクションに対する意味合いが日本と違うからです。

 

日本では、

「危ない!!」

「早くいけよ!!」

「邪魔だ!!」

と言ったネガティブな動機でクラクションを鳴らしますが、


ミャンマーでは、

「ここにいるよ!」

「よけてね!」

といった思いやりの要素があるのだそう。

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↑現に笑顔でクラクションを鳴らしている人もいました。笑

 

ラクションが飛び交っているという状況は同じでも、
上海のクラクション地獄と、ミャンマーのクラクション地獄では全然違う事を知りました。

 

(ただ僕は日本人なので、知る前にクラクションを鳴らされたときはちょっとイラっときました。笑)

 

みなさんはミャンマーに行く際、クラクションを鳴らされても
決してイラっとせずおおらかな気持ちでいてくださいね。

 

では次の記事でもよろしくお願いいたします!

【ミャンマー編】チャイティーヨーバゴダ

テレビで何回か見たことがある人がいるかもしれませんが、


チャイティーヨーバゴダは、

落ちそうで落ちない石「ゴールデンロック」のことです。


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行ったときは偶然、改修工事中で全体像は見れませんでしたが、
またこれもなかなか見れない光景。←ポジティブ!!

 

その辺で出会った少年に、いい写真も撮ってもらって超うれしかった!!


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★ゴールデンロックうんちく★

(現地の人に言ったら、通だね!って思われるかも!?)


石にブッダの髪の毛が8本入っているそう。
↑現地では認知されているものの、海外ではあまり知られていないそうです。

【ミャンマー編】相場の2.5倍で買ってしまった。。

今回も僕がミャンマーに来て、

最も衝撃を受けたことの一つをお話しします。

 

商品やサービスの価格は、ふつう日本なら値札に貼られている値段と決まっていますが、
ミャンマーは違います。

 

ミャンマーでは大体が「言い値」で決まります。(もし値札があったとしてもそこから値切れます。笑)

 

 

例えばタクシーだと、乗る前に行き先を伝えて、値段を提示します。

 

大体3000チャットと提示されますが、

現地の方は1500チャットや2500チャットに値切ろうと試みます。


運転手が承諾すれば乗り、
承諾せず高い場合は「ナーニーデ!」(ミャンマー語で「うるせえ」)と言って乗らず、追い払い次のタクシーに行きます。

 

よく聞いたのが「タンガヤァ」←1500チャット。

※千と万の発音がややこしく、同じような発音なので実際値切る際は英語の方がいいかもしれないですね。

 

http://ミャンマー語講座ビルマ文字会話.com/2018/10/22/【ミャンマー語の数字記号】覚える書き方&読み/

 

他にもこの4日間であったコトで行くと、
ローカルのマーケットに行った時、見た目10代の女の子が扇子の売り子をしていたのですが、「3000チャットで売るよー」って言ってきたので、

「いや、これはまだ安くできるぞ」と思った僕は

「2500チャット!」と交渉しました。
そしたら、承諾してくれましたのでラッキー♪と思い買って、意気揚々戻りました。

 

あとから、現地に住んでいる日本人の方に聞くと、

「あー、それ相場1000チャットぐらいだよ」

「・・・・・・。」
完全なる空喜びでした。笑笑

 

相場の2.5倍で扇子を購入してしまったのです。笑

 

 

ここから痛感したのは、
知らないという事は、搾取される側に回るという事だし、

知っていると得をする世の中だと言うこと。

 

大体の相場を知っていたら、起こりえなかったことだったので
してやられたなーと思いました。

 

ただ、値切るという体験はできたので、いい経験になりました。

 

ミャンマーに行く際は事前に、相場を調べてから行くことをお勧めします。

 

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市場で案内してくれたチョチョさん(日本名:ゆうすけさん)。

 

日本語流暢すぎてミャンマー感なさすぎた。笑

【ミャンマー編】⚠️閲覧注意 虫食べました。。。

ミャンマーで有名な落ちそうで落ちない石

「ゴールデンロック」に行く道中、

コオロギを売っている屋台を発見!!😆✨

 

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好奇心で食べてみたかったので、1匹を100チャット(10円)で買って食べてみた!

(通常は紙コップ一杯で1500チャットでしたが、そんなにいらなかったので、ゴリ押しました。👍笑)

 

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率直な感想としては、

「全然食べられるな」

と。

 

食感はサクサクしててスナックのような感じ

味は佃煮のような感じです。
(わかりにくくてすみません。笑)

 

ただ、後味と口に残る感じが少し気持ち悪かったです。笑

 

、、、にしてもあの量。

  • どこから仕入れているのか。
  • 古くなったものはどうしているのか。
  • 食べた虫はいつ作ったものなのか、、、😱

 

気になる点が多すぎます。笑

 

いい経験にはなりますので、是非ミャンマーでなくても虫を食べる機会があれば食べてみてください!

 

※食べた後も体に何も異変はありませんでしたので、大丈夫だと思われます!!

【ミャンマー編】なんだこの違和感・・・

右ハンドル なのに 右側通行

以前までは左側通行だったそうなのですが、

最近右側通行に。

 

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理由もまた凄くて、

政権交代した際に車線も変更することになったんだとか。笑

 

車線を変更することで、自分たちの権力の強さを誇示するような意味合いがあるそう。。。
(なにそのプライド。車線変えてどうすんねん。笑)

 

なんでも、同時に首都もヤンゴン→ネピドーに変更されたんだそう。
政権交代だけで首都変えられるってどんなパワーバランスしてるんや。。笑)

 

ちなみに道路見渡すとほぼ日本車です。

ほぼトヨタの中古車がブンブン走ってます。

 

とにかく、政治によって車線と首都が変わるぐらいの自由な国ミャンマーってとこですね。

 

⚠️ミャンマーでは、運転手付きのレンタカーがあるのでそちらをオススメします....!!!⚠️

 

けど、これ注意深く見ないと気づかない人も多そうだな。。笑

 

以上、到着後最初の衝撃でした。

【ミャンマー編】松井さん本当に有難うございました!

こんにちは!

DIG関西の近畿大学3回生 田中琢也です!

 

今回DIG大阪の松井佑介さんが取締役を務められている

㈱コンピュータ技研さんの社員研修inミャンマーにご一緒させていただきましたので、

報告をさせていただきます。

 

内容はシンプルに僕がミャンマーで学んだこと、衝撃を受けたことです。

 

これから記事を書いていくので是非ご覧ください!

 

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ミャンマーの国旗